ドミニカってどんな国?  

カリブ諸国の地図

ドミニカ国は、1978年にイギリスから独立したばかりの新しい国です。 (ドミニカ共和国とは別の国です。共にカリブ海の島国ですが、歴史も言語も異なる独立国です)

人口7万人面積750平方メートル(淡路島サイズ)

カリブ海の秘境ー「誰も知らなかった小さなドミニカ」をご紹介します



自然

エメラルドグリーンのカリブ海に浮かぶ世界自然遺産。それがドミニカ国です。

スコッツヘッド岬・右上が大西洋、左がカリブ海

静かなカリブ海の夕暮れ











365の清流と多くの美しい滝があります。火山島であるため、温泉も随所に湧き出しています。 世界第2位の大きさを誇るボイリングレイク(沸騰する湖)を中心とする国立公園は、 ユネスコの世界自然遺産に登録されています。

滝

ブーゲンビリア

川



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歴史

先住民族カリブインディアン

輝くカリブの太陽とやしの木の枝




1493年11月3日 コロンブスが島を発見し「ドミニカ島」と名づけました。
当時、島には勇猛果敢なカリブインディアンが暮らしていましたが、 ヨーロッパの植民地化が進むにつれて力を失ってゆきました。

サトウキビ工場

17世紀末、フランスの本格的な入植が始まると、サトウキビ、ライム、香辛料などの農園が切り拓かれ、 農園労働のために多くのアフリカ人奴隷が連れてこられました。
写真は、当時108名の奴隷が 強制労働させられていたサトウキビ工場です。現地には今も、多くの工場が廃墟となってそのまま残されています。

独立記念日のパレードで、民族衣装を着た女性達 1805年
 イギリス領となる
1833年
 イギリス本土で奴隷制度廃止法案可決
1834年
 西インド諸島英領の奴隷66万8千人(内ドミニカでは1万4145人)が 自由の身 となる
1978年11月3日
 イギリスより独立

毎年、独立記念日が近づくと、人々は美しい民族衣装を着て独立を祝賀します。

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文化

国民の90パーセントがカトリック教徒です。カトリックの宗教儀式から発展したカーニバルは、 奴隷解放の喜びを表すお祭りへと発展し、毎年1~2月、国を挙げて様々な盛大な行事が開催されます。
写真は2010年1月24日のオープニングパレードの様子です。 鬼の面の仮装 竹馬 美人コンテスト

パレードの見学に押し寄せる市民 女子学生らによるパレード   

ドミニカの食文化は、素朴ですが、新鮮な素材の味が生かされています。料理は、どこの店に行っても、必ず大きな一皿に盛り合わせされています。お肉かお魚の煮込みと、 プロビジョンと呼ばれる芋かバナナのゆでた物、豆料理、そしてライスや野菜が山盛りに なっています。ナツメグ、シナモン、ペッパーなど香辛料も豊かですが、使い方は適度で日本人でもすぐになじめます。 首都ロゾーのベストレストランのランチです。 味付けは優しく日本人の味覚にぴったり イモ、豆、ライスが一皿に盛合される

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産業

主な産業はバナナなどの果物を中心とした農産業。 水産業も、日本政府による漁港建設等の支援によって推進されています。 トロピカルフルーツ トロピカルフルーツ 



観光産業も盛んです。首都ロゾーの港には、毎週、豪華クルーズが寄港します。 豪華客船 海辺にあがった魚

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